事業主としてビジネスを軌道に乗せるため、さまざまな取り組みを実施してきました。
特に苦労したのは資金繰りで、その次に困っていたのは取引先の新規開拓です。
どちらも一筋縄では進まず、試行錯誤を繰り返しているのが実情です。
あまりに発展性がないので原因を突き止めて、まず改善に注力すべきと考えるようになりました。
とはいえ、場当たり的にやってきたので、今後の方針もまったく立てられていない状況です。
これが原因で資金面も不足しがちになっているのは間違いありません。
銀行に融資を申し込んでも断られるのは明らかです。
先行きが分からない事業主にお金を貸しても回収できる目途はないでしょう。
そう納得しかけたときに、それなら先行きを示せば良いのではないかと感じました。
どのように利益を増やしていくのか分かれば、銀行も快く融資してくれる可能性が高まります。
そのためには、従来のように手探りで仕事を進めるのは適切ではありません。
事業計画書を作成したうえで、明るい未来が待っていることを説明できることが大事です。
成長を見込めるなら、こちらの話を受け入れるハードルも下がるでしょう。
自分でゼロから作り上げるのは面倒なので、インターネットでテンプレートをダウンロードしてみました。